海岸に打ち上げられている可哀そうなヒトデ(Starfish)を海に返してやる少女がいた。それを見ていた蟹が言う。『こんなにたくさんのヒトデが死にそうなのに、1匹を投げて一体何になるのだ。』少女が言う。『でも、海に投げたヒトデは助かったでしょう?』 これがヒトデプロジェクトの根本です。 国際ゾンタは二年ごとにプロジェクトを掲げて、ゾンシャンに善意の寄付を求めてその実現を目指しています。26地区(=日本)が一つでも多くのヒトデに温かい心と手を差し伸べようとするものであります。

ヒトデプロジェクト第一弾としてマスク1枚、歯ブラシ2本のセットを金沢ゾンタクラブでは3つの施設に寄付をしました。

この取り組みは金沢ゾンタクラブの歯ブラシプロジェクトが地区の活動に採用されたもので、日本全国のゾンタクラブでマスク歯ブラシセットの寄付活動が行われました。

三道山子ども食堂 150セット

NPO法人シェきらり 10セット

ばあちゃん食堂 50セット