昨年の活動、歯ブラシプロジェクトは「キラキラすまいる事業」と名前を変えて継続事業として取り組んでいきます。

2021年11月10日。県社会福祉会館にて歯ブラシの贈呈式があり、県内すべての児童養護施設に1,750本の歯ブラシを寄贈いたしました。

口腔内を清潔に保つ事は、コロナウイルスの感染予防にも繋がるそうです。それには、歯磨きを促すことと、定期的な歯ブラシの交換も欠かせません。70%以上ワクチン接種を終えた大人と違い、子どもたちが集団生活を送る施設では感染予防対策に、何かと神経を使われていることと思います。

お贈りした歯ブラシが、子どもたちの感染予防の一助となれば嬉しく思います。