2022年10月28日

この事業は金沢に住む外国の方々が「我が子に母国語を触れさせたい」と言う声を聞いたことと、金沢が国際的に開かれた街になって欲しいという思いからスタートしています。

絵本は会員が外国へ行った時、その国の書店で買った物や、知り合いに頼んで外国から取り寄せた物を寄贈しています。

今回はコロナの流行や図書館の改修工事のため3年ぶりの寄贈です。

この日図書館へ伺うと過去に寄贈した絵本を並べて待っていてくれました。珍しい、自分には分からない国の言葉で書かれた絵本がたくさん。そして本日の寄贈は24冊。

金沢ゾンタクラブが玉川こども図書館へ寄贈した絵本は累計で513冊になりました。継続事業の大切さを感じました。

今回の絵本も喜んで受け取っていただきました。